ワイヤー矯正のメリットデメリットは?
- 2022年12月26日
- 矯正歯科・インビザライン
こんにちは✨
瀬戸市にある瀬戸歯科です🦷✨
本日のテーマは矯正です!!
矯正には色んな種類があり、当院ではワイヤー矯正とマウスピース矯正やっています😊♪
本日はワイヤー矯正についてと
メリットデメリットについて詳しくお話していきます。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる金属(またはプラスチック、セラミック)の装置を歯の表面に装着してブラケットにワイヤーを装着することでワイヤーの弾性力を加えます。
最も伝統のある歯列矯正法なので多くの医院でも行われています。
🙆メリット
✔︎取り外しをしなくて良い!
ワイヤー矯正は歯の表面に接着剤を使って装置をつけます。
そのためマウスピース矯正のような取り外しの手間はありません。
✔︎適応の幅が広い
マウスピース矯正は適応範囲が限られてしまったり、マウスピースとワイヤーを併用して進めていかなければならない場合があります。
ワイヤー矯正ではマウスピース矯正に比べ適応範囲が広いことが大きなメリットです。
抜歯による矯正が可能であるため、3mm以上の歯の移動や前歯の歯軸傾斜、口元を大きく変える治療が可能です。
✔︎マウスピース矯正に比べて歯の移動速度が速い
✔︎細かな調整が可能
ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べてさまざまな歯の動かし方が可能です。
🙅デメリット
✔︎目立つ
マウスピース矯正に比べると目立つことが大きなデメリットの1つとなります。
瀬戸歯科では歯に近いお色味、透明のブラケット(歯の表面につける装置)での対応が可能になります。
それでもマウスピース矯正に比べるとワイヤー矯正はどうしても目立ちます。
✔︎装置が外れてしまうことがある
装置を直接接着剤を使って歯に装着しているので硬いものを食べたり、粘着性のものを食べたりした時に装置が歯から取れてしまうことがあります。
その場合は装置を歯の表面に再度付け直しが必要になるため来院していただく必要があります。
✔︎歯磨きがしにくい
装置がずっとついているため食事の際に挟まった食べカスが取れにくかったり歯磨きがしにくいです。
✔︎取り外しの装置を併用することがあります。
歯の動きを良くするため、取り外しのできるゴムをつけたり家にいるときや夜寝るときに取り外しのできる装置を使うことがあります。
✔︎痛みがある
装置を調整した日から2〜3日後が痛みのピークになります。
その後、1週間くらいでだんだん痛みはなくなります。
また装置が頬や唇に当たって口内炎ができてしまうことがあります。
このようにメリットデメリットがありますがワイヤーによる矯正は最も歴史が深い矯正治療方法のため
多くの症例に対応することが可能です。
次回はマウスピース矯正のメリットデメリットについてお話ししていきます。
瀬戸歯科では毎日、無料で矯正相談を行っております。
歯並びでお悩みの方、矯正したいけどどうしようかなと迷っている方、お気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
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