マウスピース矯正のメリットとデメリット|瀬戸歯科|矯正歯科・小児歯科・インプラント|瀬戸市の歯医者

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医療コラム

マウスピース矯正のメリットとデメリット|瀬戸歯科|矯正歯科・小児歯科・インプラント|瀬戸市の歯医者

診療時間:月火木金曜は9時30分~13時・15時~19時、土曜は9時30分~13時、14時~17時30分まで、休診日:水日祝

マウスピース矯正のメリットとデメリット

こんにちは✨

瀬港線(国道363号線)沿い、びっくりドンキー瀬戸長根店の向かいの瀬戸歯科です🦷✨
本日は「マウスピース矯正のメリットとデメリット」について説明したいと思います。
見た目がほとんど目立たないというメリットがある一方で、自己管理が必要などのデメリットもあります。
それでは詳しく見ていきましょう。

1. マウスピース矯正とは?
マウスピース型矯正は、透明なプラスチックのマウスピースを使って歯を少しずつ動かす矯正治療の方法です。
特別なイベントの時に取り外すことができたり、見た目が目立たないという特徴があります。

2. マウスピース矯正のメリット
まず、メリットについて見てみましょう。

見た目が目立たない
マウスピース型矯正の一番の魅力は、見た目がほとんど目立たないことです。
これは、学校や仕事で人と話すときに、矯正治療をしていることをあまり気にせずに済むというメリットがあります。

取り外しが可能
食事の時やブラッシングの時、大切なイベントの時に取り外すことができます。
これは、生活スタイルをあまり変えずに済むというメリットがあります。

ブラッシングや食事に影響が少ない
マウスピースを外せるので、食事の後の歯磨きも普通にできます。
これは、虫歯や歯周病を予防する上でとても大切なことです。

口内の違和感や痛みが少ない
マウスピース型矯正は金属のブラケット(留め具)を使わないので、口の中に違和感を感じにくいです。

3. マウスピース矯正のデメリット
次に、デメリットについて見てみましょう。

費用が高い
マウスピース型矯正の一つのデメリットは、費用が高いことです。
これは特別に設計されたマウスピースを各個人に合わせて製作するため、それなりのコストがかかります。
また、定期的なチェックアップと新しいマウスピースの製作が必要になるため、全体の治療費は高額になりがちです。

自己管理が求められる
マウスピースを取り外すことができる反面、自己管理が必要です。
治療が成功するためには、指定された時間(大体1日に20〜22時間)はマウスピースを装着していなければなりません。

矯正可能な範囲に制限がある
マウスピース矯正は、歯のゆがみがあまりにも強い場合や、顎の位置が大きくずれている場合など、適用できない場合もあります。

4. 結論
自分にとって最適な矯正治療の方法は、自分の生活スタイルや矯正の必要性、予算など、様々な要素を考慮して決定することが重要です。

5. おわりに
マウスピース矯正について、これから考えてみようと思った方、またはすでに治療を始めている方で何か疑問や不安がある方は、瀬戸歯科までお気軽にご連絡ください。
初診では、患者様のお悩み・ご希望をお伺いし、歯並びを中心としたお口の健康状態のチェックを行います。
その後、治療内容、治療期間、治療費についてもご説明いたしますのでご安心ください。 

矯正歯科・インビザラインのページで詳しくご説明させていただいておりますので、ご確認ください。

矯正の無料相談もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
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