インビザラインとは?👄
- 2023年2月21日
- 矯正歯科・インビザライン
こんにちは✨
瀬戸市の瀬戸歯科です🦷✨
インビザラインについて何回かに分けてご説明いたします。
❓インビザラインとは❓
インビザラインは、透明なマウスピースによる矯正治療です。
従来の矯正とは異なり、目立ちにくく、自分で外すことができるため食事や歯磨きの際の煩わしさがないのが大きなメリットです。
その一方で、対応できない症例があったりルールを守らないと治療期間が伸びてしまったりとデメリットがあることも確かです。
では、そのインビザラインのデメリットについてご説明いたします。
🙅インビザラインのデメリット🙅
✔︎対応できない症例もある
インビザラインは万能ではありません。
対応できない症例もあります。
骨格的に問題がある歯並びの方や、元々歯の数が少ない方、歯並びのがたつきが強すぎる方(マウスピースの着脱が困難となるため)は向いていません。
✔︎1日22時間以上装着し続ける必要がある
インビザラインは基本的には食事と歯磨きの時以外はほとんど、1日22時間以上装着する必要があります。
インビザラインに限らずマウスピース矯正に関してはマウスピースを外している時間が長いと歯が動いてしまい、マウスピースのアンフィットが起こります。
マウスピースが正しく装着されていない状態で進んでも歯は予定通りに動いていきません。
✔︎装着時に気軽にジュースやコーヒーや炭酸飲料を飲むことができない
マウスピース装着時にジュースや炭酸飲料を飲むと虫歯になるリスクが高くなります。
コーヒーやお茶は着色の原因になります。
そのためマウスピース矯正中の飲み物には注意が必要です。
✔︎マウスピース装着するだけではない
マウスピース矯正は装置を付けるだけではなく、歯の表面にアタッチメントと呼ばれるプラスチックの小さな突起物が取り付けられます。
マウスピースをしっかりと歯に密着させ、形もさまざまで形によって歯にかかる作用が異なります。
また歯と歯の間にスペースを作るために削ることがあります。
これは歯を移動させるスペースを作るためです。
✔︎ マウスピースを自分で管理する必要がある
インビザラインのマウスピースは自分で管理しなければなりません。
決められた期間ごとにマウスピースを自分で交換して進めていく必要があります。
このようにデメリットもありますが、”目立たない矯正”としては大きなメリットがあります。
また食事や歯磨きの時の煩わしさは全くありません。
患者様自身の協力がとても大切なのがマウスピース矯正です。
インビザラインについて聞いてみたい!矯正には興味があるけどよくわからない!
という方は一度瀬戸歯科へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
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