子供の歯の成長過程とは?
- 2023年5月22日
- 小児歯科・マタニティ
こんにちは✨
瀬港線(国道363号線)沿い、びっくりドンキー瀬戸長根店の向かいの瀬戸歯科です🦷✨
子供の歯の成長といえば、乳歯から永久歯への生え変わりを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
実はそれ以外にもたくさん変化があり、その変化に対するケアも重要です。
このブログでは、子供の歯の成長過程について、分かりやすくご説明します。
〈目次〉
- 乳歯の生え変わり
- 歯並びの変化
- 歯の噛み合わせの変化
- 歯のケアの重要性
- むし歯の予防
- 乳歯の生え変わり
子供の歯の成長の最初のステージは、乳歯から永久歯への生え変わりです。
通常、お子さんが6歳頃から始まり、10〜12歳までに完了します。
この過程では、乳歯が少しずつ抜け落ち、代わりに永久歯が生えてきます。 - 歯並びの変化
お子さんが成長するにつれ、歯並びにも変化が現れます。
乳歯から永久歯への生え変わりに伴い、歯列に隙間ができたり、歯が重なったりすることがあります。
これは一時的な現象であり、永久歯がしっかりと定着するにつれ、自然と調整されます。
しかし、歯並びに気になる点がある場合は、お近くの歯医者さんにご相談されることをおすすめします。 - 歯の噛み合わせの変化
お子さんの歯の成長に伴い、噛み合わせも変化します。
乳歯の時期には前歯で食べ物を噛むことが主な役割ですが、永久歯が生え揃うと、奥歯も使って咀嚼することができるようになります。
この段階では、歯の噛み合わせが安定するまでに時間がかかることがありますが、お子さんが普段の食事で問題を感じない限り心配はいりません。
もしも不安がある場合はお近くの歯医者さんに相談してください。 - 歯のケアの重要性
子供の歯の成長過程で忘れてはならないのは、適切な歯のケアです。
お子さんの歯磨きは、毎日の習慣として取り入れることが大切です。
やさしい歯ブラシとフッ素入りの子供用歯磨き粉を使い、歯と歯茎を丁寧に磨いてあげましょう。 - むし歯の予防
子供の歯の成長にとって大切なのは、むし歯の予防です。
甘い飲み物やお菓子の摂り過ぎには注意しましょう。また、食事後には水で口をすすぐ習慣をつけると良いですね。
むし歯予防のために、定期的なフッ素塗布やシーラントの施術を受けることもおすすめです。
まとめ
子供の歯の成長過程は、乳歯の生え変わり、歯並びや噛み合わせの変化などが含まれます。
むし歯予防にも注意を払い、日頃のケアをしっかりしながら、歯の健康を守りましょう。
瀬戸歯科ではお子様から高齢の方までご家族で通っていただける温かい歯科医院作りに努めています。
どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼初めての方に向けて当院の治療の流れをご説明しております✨
初めての方へ
▼診療時間や医院の様子はこちらでご紹介しております✨
医院案内
▼こちらからweb予約をお願いいたします✨ (矯正の無料相談も行っています)
https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/a3f7d5766574e0287e32de3ebe148fa6/reservations