マウスピース矯正のメリットデメリットは?|瀬戸歯科|矯正歯科・小児歯科・インプラント|瀬戸市の歯医者

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医療コラム

マウスピース矯正のメリットデメリットは?|瀬戸歯科|矯正歯科・小児歯科・インプラント|瀬戸市の歯医者

診療時間:月火木金曜は9時30分~13時・15時~19時、土曜は9時30分~13時、14時~17時30分まで、休診日:水日祝

マウスピース矯正のメリットデメリットは?

こんにちは✨

瀬戸市の瀬戸歯科です🦷✨

 

マウスピース矯正のメリットデメリットについてお話ししていきます❗️

 

マウスピース矯正について

マウスピース矯正とは、一人一人に合ったオーダーメイドのマウスピース型の矯正装置を歯並びの改善の段階に合わせて付け替えていくことで歯を少しずつ移動させていく方法です。

治療完了するまでに使用するアライナーの数は患者様のお口の中の状況によって異なります。

 

当院ではiTeroと言われる専用の機械があります。

iTeroとは

お口の中を光学スキャンし、デジタルの歯型をとる機械です。

従来の粘土を使用する型取りとは異なり、嘔吐反射がある方やお口を開ける量が少ない方、長時間お口を開けているのが難しい方でも型取りを行っていくことができます。

マウスピース型の矯正装置の代表格であるインビザラインはこのiTeroでスキャンしたデジタルデータを基に治療用のアライナーを作成します。

またスキャンしたデジタルな歯型データを基に治療終了時の歯並びをシミュレーションすることもできます!

 

🙆メリット

✔︎装置が目立たない!

最大のメリットであるのが従来の矯正装置に比べて目立たないということです!

アライナーは透明なポリウレタン製なので装着していても見た目には分かりにくいです。

人前でお話する機会が多い人も安心して装着していただくことができます。

 

✔︎取り外しが可能!

装置を外した状態でお食事ができます。

ワイヤー矯正のように食べ物が挟まってしまったり、歯磨きの時間が倍以上かかってしまったりという不便がありません!

治療前と同じようにお食事を楽しむことができます。

 

✔︎衛生的

毎回取り外して歯磨きができるため虫歯や歯周病になりやすい人はインビザラインでの矯正が向いています。

 

✔︎不快感が少ない!

マウスピース矯正装置は薄くひょうめんの凸凹がないためお口の中の粘膜を傷つけることがなく、装着時の違和感も少なくすみます。

慣れてくると発音が妨げられることもあまりありません!

 

🙅デメリット

✔︎歯に白い突起をつけたり歯と歯の間に隙間を作ることがある

表面が滑らかな歯の表面にプラスチックの白い突起をつけることがあります。

これは歯に適切な矯正力をかけるためです。

また歯の動きが妨げられないようにするため歯の健康に影響のない範囲で歯と歯の間にごくわずかな隙間を作ることがあります。

 

✔︎歯並びによっては適応ではないことがある

重度な叢生やお口の中の歯の本数が少ない場合、治療の上抜歯の本数が多い場合は適応でない場合があります。

 

✔︎長時間の装着が必要

マウスピース矯正の最も重要な鍵を握っているのが患者様本人がしっかり装着時間を守れるか!!です。

歯が後戻りを起こしてアライナーが合わなくなってしまいます。

モチベーションを保ち続けていくことが重要です。

 

✔︎紛失に気をつける

軽くて小さくて透明なため外したアライナーは必ずケースに入れて保管してください。

 

本日はマウスピース矯正のメリットデメリットについてのお話でした。

 

マウスピース矯正に興味がある方はお気軽にご連絡ください!

瀬戸歯科では毎日無料で矯正相談を行っております。

いつでもお待ちしております。

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